【展覧会レビュー】東京都現代美術館「名和晃平 シンセシス」
今更なレビューですが……
8月28日、最終日に行って来たので、取りとめのない雑感など
Twitterのつぶやきを元に
まずは最終日とはいえ、予想外の混雑ぶりにびっくりしました……!
この日はライブペインティングも行われていたとはいえ、現代美術ってなかなか普段とっつきにくいジャンルだと思うんですけど、これだけの人気?需要?とにかく人を惹きつける力があることに驚きました
会場の作りとしては、周回プレイ前提のつくりにびっくりですww
ちょっとあまり時間がなくてあわただしく見させて頂いたんですが、出来ればもっとじっくり、ぼーっと、何周もしながら見させて頂きたかったです
個人的には、なにも考えずに見た1周目のほうがよかったかしら
理論武装しないでも、理屈抜きに「きれーだなー、すげーなー」って思わせる力ってすごいと思うんですよ
そういう意味で、純粋に「キレイ」っていう「快」を得られた展示でした
展示空間を作った学芸員の皆さまにも拍手、すごくいい雰囲気でした、住みたい
常設の方は、インターンで来てた子達が頑張ってたなー 笑
いいなぁ、わたしも学芸員なりたい 資格あるだけ
現代美術については好き嫌い激しいので感想も様々ですが、パッと見で「キレイ」「すげえ」って思えるものってそれだけでアドバンテージだよなぁと。美術畑の人間じゃないので好き勝手なこと言ってますww