人間失脚

恥の多い生涯を送っています

『Best Game2』感想~幸祥福なる神谷・オルタ・マフィアと公式を覗くとき公式もまたこちらを覗いているのだという話~

f:id:botchmaster:20190824011309j:plain

幸運のラッキー7で7位でフィニッシュでした。

『Best Game2』お疲れ様でした。


神谷P各位におかれましては続編制作が決定してからというもの、というか決定前、ひいては前作で「幸ファミリー」の存在がチラつかされた時から神谷幸広くん演じる幸さん(仮)についての妄想に余念がなかったことと思います。

さて実際に出てきた幸祥福さん、我々が好き勝手妄想してきた幸さん(仮)のエッセンスを上手くピックアップして、神谷幸広くんの持つ要素をまるっと反転させたような、まるで裏写しのようなすごい役でしたね。

 

本稿ではこれまで語られてきた神谷幸広像を私的な観点から整理するとともに、そこからあてがきの幸祥福というキャラクターがどう設計されたか想像を試み、そのキャラクターが我々の勝手な幸さん(仮)像とそこまで違わなかった理由を憶測していきたいと思います。また周囲のアイドルたちが神谷幸広をどう語ったかについても、私見を述べられればと思います。忙しい人は最後の総括だけ読んでください。

 

 

 

神谷幸広像 その変遷について

せっかくの機会なので、神谷幸広くんのキャラクター性について、2014年の当初から振り返っていきたいと思います。

「我こそは神谷幸広観に絶対の自信を持つ者、また筆者との解釈一致はバッチリだ!」という人は読み飛ばして構わないセクションです。

 

「世界中に幸せを届けたい」という大きな目標を掲げながら、今ではすっかり21歳然とした可愛いところも見せるように神谷くん。

しかし少なくとも2014年~2015年前半頃って、その大きな目標を何てことないように柔らかく語るところや、捉えどころのないカリスマ性から逆に、なんか地に足がつかない感じや、得体の知れなさみたいなのを感じてた人は多かったと思う。

この頃ってまだまだ神谷が自分の幸せ、自分の欲について語ることが少ない時期だったんですよね。

名前の雰囲気からも、ちょっと教祖っぽさを帯びた雰囲気があったことは否定できないと思うんだよな。

 

その頃の神谷の雰囲気をなんとなく感じ取れるのが2015年2月に掲載された『電撃オンライン』のユニットインタビューかな……と思います。

dengekionline.com

これ、当時は質問にちゃんと答えずになんだかフワフワしたことを言っている神谷に「ちょっと大丈夫かな……」って不安になったんだよな……(まぁ神谷以外も正面から質問に答えてない人たちばかりなんですが……)

なんというか、今だったらもう少し説得力のある感じで、力強い言い方をするのかなぁという気がします。

 

そんな神谷の、"我(が)"が見えてこず、捉えどころがない雰囲気は、2015年下半期のイベント『戦慄肝試し』『Marching Band Parade 2015』を通しハッキリ変わっていったと思います。

『戦慄肝試し』ではお化けが苦手という意外な一面を見せ、『Marching Band Parade 2015』では勉強があまり得意じゃなかった高校生時代を暴露され、だんだん色んな表情が見えてきて、人物像が立体的に描かれるようになっていった。

その集大成が文字通り2015年末の『Count down Live! 2015→2016』。このイベントで初めて両親との確執が明かされ、自分の信条に矛盾する感情や意固地な態度を見せたりして、なんというか、すごく生き生きしたと思う。母親を亡くしている巻緒が聞き役だったのもすごかったですね。

この話いつもしてるんですが、2015年のカフェパレのイベントラッシュ、当事を知るものとしてはかなりしんどかったんですが、でもこれらの話を絶対に順番通りに、ちゃんとやりたかったんだなぁというのが分かってすごい思い出深い時期なんですよね。オフショもあったし神谷ガシャSRが2ヶ月に1度くらい来てマジでしんどかったですけど……(神谷がガシャ王と呼ばれた時代もあったんじゃ……)

 

そういったイベントを通して、「神谷も普通の21歳の青年なんだ」という印象がすっかり定着していきましたが、その後ほぼ唯一と言っていいと思うんですけど、神谷の心許なさを指摘したのが『Xmas Live 2017 -Side:Happiness-』での雨彦だったと思います。


「率直に言って、お前さんはなんだか危なっかしい。」
「お前さんは、誰かの幸せが自身の幸せになるタイプのようだ。」
「奉仕の精神は素晴らしいものであることには違いない。だが…」
「お前さんの場合、どうも己に無頓着すぎるように思えてね。」
「気づかずに限界を超えてしまわないよう、気をつけることだ。」

という一連の雨彦の指摘は、初期の神谷に対してP達がおぼろげに抱いていた地に足がつかない印象を的確に言い表したものだと思います。


それに対し神谷は、

「それに関しては、俺なりに自覚しているつもりです。」
「ですが…無意識に体が動いてしまうんです。」
「(中略)心配してくれてありがとうございます。でも、昔はともかく今は…」
「仲間やプロデューサーさんがいますから。大丈夫だという自信があります。」


ハァどーーーよこれ!!?クリスマスに何とも泣かせるじゃないですか……

初期の神谷に感じられた危なっかしい印象を本人も自覚していて、でも今は仲間やプロデューサーさんがいるから大丈夫という。時間の積み重ねがあったからこその変化、響くやり取りだと思います。

このイベントの前後から、神谷の台詞からも「俺は今幸せ!」という自信と幸せに満ちたワードがめちゃめちゃ積極的に発せられるようにもなりました。明らかに"我(が)"が強くなった感じの。


なんとなくフワッとしていた「世界中の人を幸せにしたい」という目標が、欠点をさらけ出すこと(欠点があるということは、つまり神谷ひとりですべてを成すことは出来ないということ)、両親という自分が幸せに出来ていない存在との対峙、そして仲間に囲まれた自分の幸福の認識を通じ、しっかりと力強い目標になったような印象を受けます。

この時間をかけた成長のスピード感は、ソーシャルゲームならではかなぁ、なんてことも思ったりします。

 

そういった感じでアイドルとして成長してきた神谷幸広くんですが、2019年夏、サービス5年目、神谷主役の映画の撮影にあたり、はるか昔に置いてきた「得体の知れない」印象が蘇ってきたわけです。

 

神谷幸広の裏写しとしての幸祥福

さて、やっとベスゲ2の話です。


いや~~幸祥福さんすごかったよね!?冷徹なマフィアのボスでありながらひとりぼっちの子どもを孤児院に集め、自身は「幸來幸來」と言われるほど幸運を引き寄せ、自分自身にも殺せないという。

中二病の白昼夢か~~?みたいな設定てんこ盛りですが、これらの端々に神谷幸広くんのエッセンスが感じられてすごい。

 

もうね~~ほとんど劇中劇パート冒頭のストーリー14にて語りたいことの8割が語り尽くされていたといっても過言ではない。震えました。
それと直央くん(演じる羊天棋)のアピールタイムでの幸祥福とのやり取り。

ひとりぼっちの子どもを見るや「子どものいるべき場所」として孤児院という場所を与える。って神谷がカフェパレのメンバーにやってきたことほぼそのまんまなんですよね。子どもが裏社会の犠牲になるのは本意ではなさそうだし。

この時は「もしかして同胞や子どもに優しい良いマフィア(?)なのかな……?」なんてこともちょっと思いました。

その後華真に「お前の元で、人並のね。」と嗤われてるあたり、カギ括弧付きの「孤児院」なのかもしれないけど……

 

また「家族になったら何者だろうと、そのすべてを受け入れる」というのも、なんというか神谷にとっては因縁ぶかいものを感じるスタンスです。

実際の家族とは確執があり、またそれぞれ家族に事情を抱えたカフェパレを家族のようなものとして束ねている神谷と、組織を「ファミリー」と呼び、家族関係を模倣するマフィアの立場が絶妙にリンクする。

 

「誰にも俺を傷つけることはできないんだ…俺自身でさえな」という台詞から、それまでにも自傷を試してみたことがあるのかなという推測ができます。

それらから、幸自身が裏社会の犠牲になって失うものがあったりして、でも自分自身は死ねなかった。みたいなことがあったのかな~なんてのが想像に難くない。つら…

「幸運の女神に愛されている」と本人が散々繰り返すのも、なんだかウンザリした印象というか、皮肉っぽさがあるんですよね。

劇中劇外の台詞でもある通り、そのへんが「語られてないけど匂わされてる設定」なんでしょうか。ドラマCDで明らかになるかも知れないけど。

 

劇中劇後半、実は生きていた幸祥福が楽歌・華真に毒を飲ませ、自らもそれを飲んでロシアンルーレットに興じる段で、いよいよ幸祥福のクレイジーさと幸運を引き寄せる体質が印象的に描かれる訳ですけれども。

神谷自身、今まで周りに不思議と人が集まってくる人柄で、「幸福を振り撒く」キャラクターとして描かれていましたが、幸祥福は不思議と「幸運を呼び寄せる」存在。

似ているようである意味で正反対の役柄です。

 

また、自分から毒を飲んだり、その解毒剤を持った甘雲を敵対グループに敢えて捕らえさせたりと、幸祥福の行動は半ば自暴自棄のようなクレイジーも感じる。

上述の「誰にも俺を傷つけることはできない」という台詞にも呼応するような印象を受けます。

神谷は神谷で稀代の方向音痴かつ、後先考えず突っ走ってしまうところがあるけど、幸祥福は暴走の方向が真逆。

神谷はあくまで誰かのためや自分の好奇心による行動だけど、幸祥福の場合はそれが命賭けの遊びだったりするので、なんと言うのか、行動の速さは同じなんだけど向かっている方向が真逆みたいな?だから「似ているけどぜんぜん違う」みたいな印象を受けるんでしょうかね。

それから神谷は東雲ほか周りの人達が見守っているけど、甘雲に関してはどうなんでしょうか。彼もまたノリノリで危険な橋を渡りに行く人かも知れないな……

 

一連の幸祥福の台詞がすべて穏やかな調子で発せられるのも、「意外性のある役」ではなく「どことなく神谷を感じる役」になるから怖いんですよね。

本人自身、「ファミリーのボスの底知れなさ」をどう表現していくか考える描写がありましたが、結局穏やかな調子で話すという演技に落ち着きました。

「穏やかな調子で言うからこそ、怖いってこと、あるよねー」と想楽くんが言っていますが、「神谷が演じる役に凄みを持たせるとして、どういう演技にしたら説得力があるか?」という問いに、公式がこういう提案をしてきたか…という……

 

そしてストーリーの佳境、(引き金を引く緊張が)演技中、それが表情に出ないか心配だったよ。」という神谷に対し、「底が知れないのは、本人もなのかなー」という想楽くんの台詞。そうその台詞に、前セクションで長々語ってきた、地に足がついた等身大の21歳の神谷幸広くんに上書きされてすっかり忘れそうになっていた、「得体の知れなさ」みたいなものが蘇ってくるんです!!!ババーーーーン!(蘇る音) すごいぜ!


本当に想楽くんのこの台詞に集約されてると思うんですが、ベスゲ2は神谷に匂わされてきた「底知れなさ」の集大成の話になったんじゃないかなと思います。

神谷本人には全然そんな自覚はないと思いますが、どうも何か底知れない部分を持ってそうな雰囲気、それを存分に曝け出して濃縮還元したのが幸祥福というキャラクターだったんじゃないでしょうか。

特に神谷の旅の話からなにか感じることがあっただろう想楽くんとしては(この話もしたいんですけど、これ以上話が散り散りになっても収集がつかないので今回は割愛)、神谷のバックボーンへの畏怖の念というか、なんかあったんじゃないかな、なんかあって欲しいなと思いました。弊プロダクションは北村想楽くんの成長と視野の拡がりを応援しています。

 

この神谷に漂っていた「底知れない空気」を指摘したのが想楽くんというのが、雨彦がかつて神谷にまとわりつく「危なっかしさ」を指摘したことと対応して「オッ」となりました。

想楽くんも雨彦も、Legenders加入前には315プロにいなかったような、「ちょっと意地悪な指摘をする」キャラじゃないですか。

このふたりだからこそ、他のアイドル達が敢えて言わないような(でも現実のP達は「こうじゃないかな」と想像していた)神谷の持っている側面について言及できたんだったら面白いなと思います。

 

色々言いましたが、とにかく幸祥福ってキャラは「実際の神谷幸広は絶対そうじゃないんだけど、神谷幸広の持つ要素をふんだんに散りばめた、神谷幸広から大いに想像しうる人物像」で、それを公式が要素を取りこぼさず全部乗っけてきたっていうのがほんとすごいなと思いました。

サイバネ2の、優しいけど欠陥品でアンドロイド仲間にもお荷物扱いされるハッピーもまた神谷らしいキャラだったと思うんですが、ハッピーと幸祥福の共通点が名前くらいしかなくて温度差でグッピーが死ぬ(インターネット慣用句)。

アイドルマスターSideMの劇中劇の、元のキャラが持つある要素を抽出して、あてがきの別のキャラを作るときの匙加減は毎回巧みだな~と思います。

元のキャラに通底するところがあるから、劇中劇のキャラにも夢中になれるんだろうなぁ。

 

公式に全部把握される需要と妄想の話

ここまで幸祥福がどれだけ我々が妄想してきたアナザー神谷幸広要素を詰め込み昇華したかについて語ってきましたが、最後に怖い想像の話をします。

それは幸祥福が余りにも「我々が妄想してきた幸ファミリーのボスすぎた」ことです。

 

厨二すぎてサブイボ立つわというきらいもありますが、幸ファミリーのボスについての妄想って結構「穏やかな顔して裏で物凄く非道なことをしてる」みたいなのあったと思うんですよ。私も描いた

幸祥福、あまりにも「それ」だったじゃないですか。

孤児院を経営しているが実態はどんなもんだか分からない、自分の配下におさまったものを「家族」として、家族のすべてを受け入れる(と言っている)。他のファミリーのボスたちが莫大な金を賭けたカジノゲームも御破算にしてしまうトリックスター的な要素を持ちつつ、自らは神がかり的な強運で最終的にはすべて手にしてしまう。

ここまで神谷が強くてカッコイイと、ちょっと我々の妄想ど真ん中すぎて、もう少しハズしてくれたほうがなんか逆に公式っぽくない??とまで思ってしまいます。

 

「いやいやそれは神谷が主役なんだからそんなもんでしょ。それは神谷担の考えすぎだよ」と言われるかも知れませんが、そういう傾向は神谷だけじゃないです。握野と舞田の関連付けにも、公式からの視線を大いに感じました。

同じ神奈川県出身で23歳ということで、今まで二次創作等ではセットにされることも多かった(が公式ではさほど絡みがなかった)舞田と握野ですが、ディーラーという同じ役割の役で握野に舞田の存在を強く意識させ、また握野と舞田が演じた役が同じ姓という意味ありげな役名。

こんなの絶対需要把握されてるじゃん~~~~~!!!!

(脱線になりますが、ベスゲ1では舞田の役作りにかなり尺を割いていてそれがとても良かったので、ドラマCDで握野が舞田を意識して特訓をする様子を更に踏み込んで見れると嬉しいなと思います)

 

いや私だって公式がオタク(って敢えて言うけど)を見ていないなんて思ってないですわよ。

でもさ~~~これまでSideMって良い意味でも悪い意味でもあんまりオタクの反応とか妄想とか需要をダイレクトに作品に反映させて来なかったと思うんですよね。たまにはあるけど。

それが今回「これでもか!これでもか!」ってほどオタクの妄想全部乗せJAPANって感じで、まぁ嬉しいんですけど、ちょっと怖くなりました。

元々アイマス自体が(キッズアニメや週刊誌連載のマンガとかに比べて)オタク向けコンテンツだから、オタクの二次創作も御承知でしょうし、色々な思惑がありつついわゆる「燃料」の供給をしてくるんでしょうけど、今回自分がダイレクトに妄想してたことをやられてちょっと面食らった感じです。

アスランオフショもすごかったけどさ~~あれは「同居してる」っていう設定の話じゃん。今回は「幸ファミリーのボスの人物像」っていうフワッとした概念の妄想なんですよ。その妄想、P間のやり取りとか個人個人の発信の中に浮かび上がってくる「みんなの幸さん(仮)」像を的確に把握されていて、強めの恐怖を感じた次第です。

 

今後SideMはよりオタク需要をコンテンツに反映させた形になるのでしょうか。急にはそんなに変わらないとは思うけど。あまり公式の後ろに誰かの妄想の影が見えるのは好みではないので、どうなのかなぁといったところですが。みそじえんとかちょっとその片鱗はあったかもしれません。

今後もSideMのことは追い続けていくと思いますが、良い距離感でお付き合いが出来るといいですね(?)。

 

総括

サービス開始初期に、自分の"我(が)"の無さからかなんとなく感じられていた神谷の危うさ、得体の知れなさみたいなものは、神谷の人物像が多面的に描かれるようになるにつれすっかりナリを潜めていきました。

しかしその頃の雰囲気みたいなものは確かに残っていて、神谷本人とはまったく正反対のようでありながらも、幸祥福は神谷の持つ要素から想像しうるキャラクターだった。

その辺はかねてから随分Pたちの間で妄想されてきたことで、そういった需要やファンコミュニティの世論的なものを、公式は結構正確に掴んでいるんじゃないか、という話でした。

 

とりとめなく語ってきましたが、他にも楽歌くんの小物感サイコー(と、想楽くんってやっぱりそういう立ち位置なんだなぁ)とか、満を持しての翔真さんの女装がまさかのチャイナ(でも性自認について明言しないSideM伝統の謎の倫理観の高さ)とか色々言いたいことは山程あって……

幸祥福のキャラは確かにすごかったんだけど、それ以上に、私とにかくこういう厨二ハードボイルドが好きなんだなぁと思いました。だから今回これだけ書こうという気になったんだなと思う。

ストーリー読みながら、好物のてんこ盛りすぎて胸焼け起こしそうで怖くなったもんオタク特有の大袈裟表現抜きで。

友達には「設定や劇中劇の役のキャラデザがいちいち年齢層高めの女オタク向けすぎる」と言われました。そうですね。

とにかくボイスや主題歌付きな上、絵も話もサイコーに好みなイベントで思いきり走れて満足です。神谷、いちばん輝いてたよ。

 

5年もやってて今回始めて、ブログでSideMゲーム内のイベントについて長文をしたためました。

Twitterには5年に渡る妄想の蓄積があるのですが、やはりここぞというときに振り返らないと忘れていったり、アイドル像が雲散霧消してしまうこともしばしばあり。「惰性で好きでいる」のが自分ですごく嫌だったのもあり、今回は一応ひとつのまとまりとして感想を書くことにしました。

今まで文章に残してなかったのがもったいない限りですが、今後もSideMで「これは」という出来事があったらちゃんと記録していきたいな。自分の"エモ"を……


そんな感じで、次回もまた見てくれよな!