人間失脚

恥の多い生涯を送っています

【ライブレポ】2019.7.6 THE YELLOW MONKEY SUPER JAPAN TOUR 2019 GRATEFUL SPOONFUL @さいたまスーパーアリーナ

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3年ぶりに仕事以外で長文を書きます。

 

以前にブログを書いて以降、年を追うごとに仕事やソシャゲで人間性を失っていっていましたが、今回えらく素晴らしいライブを見て、「こういうものを見たときに感じた気持ちはちゃんと書き留めておかないと駄目だなぁ」と思ったので書きます。

(1月にも我がバンド・オタク人生において本当に記念碑ともなる興行を見たのですが、仕事も最繁忙期だし私事でも何かとあって、そのときの気持ちをまとまった文章にしていなかったのをすごく後悔しています)

もう3週間?経ってしまっていますが。あまり人に読ませるつもりで書いてないので、冗長だしすごく読みづらいと思います、事前にことわっておきます。

なお3年前にTHE YELLOW MONKEY再集結ツアー初日のライブレポートを書いたときも「吉井和哉呼称問題」にすごく悩みましたが、昨年末のメカラFINALでも議題(?)に挙がっていたことだしこのレポートでは”ロビン”でいこうと思います。くすぐったいところもあるけど、やっぱり公演中にコールするのは「ロビン!」でないと締まらないなぁと思ったこともあり……

 

さてこの日は私にとっては初めての♢公演日。その前に福井で行われた♣公演には参加していましたが、その時は「アルバムツアーってこんな感じだったなぁ」と、アットホームでコンパクトな内容、という感想をいだきました。

そちらもとても良かったけど、今回はじめて♢(と♡)の大規模会場向けセットリストに触れ、「これはただのアルバムツアーじゃないな……」と考えを改めました。

なんというかまだ再集結シナリオの中にあるというか、初めてこのバンドを見る、第一次解散以降のファンに向けられてる部分もあるな、と。

最新アルバム収録の先行曲を(ときにはアルバム曲をも)大胆にセトリから省き、各公演ほとんど被り曲なしでいわゆるバンドの代表曲を組み込んでくる。

曲順も各公演全く異なり、再集結後初のアルバムツアーにかける威信を感じる。

(いや私もまた第一次解散以降のファンなので、「昔からこんなもんだよ」と言われたらアレなんですけど……)

 

また何より、とにかくメンバーのテンションが高くて楽しそう。

このさいたまの♢公演は特にテンションが高く、私はアリーナのほとんど最後列というほぼ肉眼で何も見えない席だったけど、こちらにもその楽しそうな空気が伝播してきて、それでこの感想を書くに至りました。

そのテンションの意思疎通がどれだけステージ上と出来てるのか分かりませんが、「演者自身が楽しそうに見えるから最高になるライブは絶対ある」、とあらためて感じた公演でした。

 

以降曲順を追っての感想です。

 

  

1. この恋のかけら

この曲から始まるセトリ嬉しい。《9999》を初めて聴いた時、イントロのドラムで重い緞帳がゆっくり上がるような、大きな生き物が動き出すようなイメージが浮かんで最高だったので。

福井のときは無かったと思うけど、今回の会場では客席に向かって降りるように斜面になった細い花道(危ない)が両サイドにあって、その花道に沿って配置された円盤状の照明がだんだん上昇していく演出も綺麗。

この曲の後半からだったか、左右の上方に斜め向きに配置された小さめのモニターが使われ、「あれ、モニターこれしかないのかな」とこのときは思った。それがセトリが進むごとにどんどん使用するモニターが増え、最終的に背面の演出効果用のモニターもメンバーを映すのに使われるのも♢公演の好きなところ。

 

2. ロザーナ

2017年の東京ドーム公演では、直前の曲からなんとなくブツ切り感があってこの曲でイマイチエンジンがかかりきらなかったんだけど、今回はミディアムテンポの曲からでも「ライブが始まるぞ!」という印象ですごく乗りやすく感じたなぁ。

でも宴もたけなわなタイミングでも聴いてみたい曲。

 

3. 熱帯夜

先に♣公演を見てたから《嘆くなり~》と対になってるのかなと感じた配置。

この日はもうこの辺からテンション高いな!というのが伝わってきてめちゃめちゃ楽しかったな~!ワイパーして腕動かしたのもあるかもだけど。

Cメロあたりでセンター付近に来て膝を曲げてギターを弾くエマに、その脚をすこし跨ぐような感じで凭れて歌うロビンがめ~っちゃめちゃカッコよくてロックバンドかくあれかしと思いました。ふたりとも背が高くないと絶対キマらないポーズだけど。

 

《MC》

ちゃんとレポートを書くつもりでなかったのでニュアンスのみうろ覚えの記録です。

ツアー名の説明から、たまアリがなんか特別な場所みたいなものになっているという話。

「ご存知の通りこのバンドは2004年の7月7日に第1回の解散をし、2013年の7月7日にメンバーに『もう一度一緒にバンドをやってくれませんか』とメールしたことで再集結した。なので7月7日はバンドが新しく生まれ変わった日でもある。きょうはその直前だけど、このさいたまスーパーアリーナを第二、第三の故郷としたい」

 

4. 砂の塔
5. Breaking The Hide

演出、セトリの流れで特に素晴らしいと感じたのがこの2曲。

《砂の塔》は発表から時間が経ってるからこのツアーでお目にかかることがあまりないのかな?《Breaking The Hide》もセトリに組み込みづらいのか、♣、♡公演には含まれずレアな曲。

どちらも照明や映像の演出が不気味でカッコよくて、また演出にちょっと似た雰囲気もあって連続して聴くとすごく楽しかった。

《砂の塔》は何度聴いてもベースソロでテンションが上がる!アウトロのギターとシンクロしてこちらを照射するような照明も、その場でのけぞってしまうような余韻。

《Breaking The Hide》は《9999》の中でも特に好きな曲なので聴けて嬉しい。思ったとおりライブで超盛り上がる。色収差を使ったようなレーザーの演出がめちゃめちゃカッコいい。THE YELLOW MONKEYのライブはレーザーを使った演出がとてもカッコいいなといつも思います。

 

6. 聖なる海とサンシャイン

次の《Tactics》と並んで予想外の選曲でびっくり。2016年のツアーのときには《プライマル。》や《BRILLIANT WORLD》みたいに、以前にライブで演奏される機会の少なかった曲を意図的に選曲しているのかなと思ったけど、この曲も第一回解散前に沢山演奏された曲ではないよなぁ。とても好きな曲だから聴けてほんと嬉しかった。脳に染み渡る。ステージの周囲に星を散らしたような照明がとても綺麗。

 

7. Tactics

曲前のコーレスで「関節伸ばして!」とか「ストレス解消!」などと言われ、そんな中高年向けおたっしゃ体操講座みたいな……wwと笑ってしまった。でも私だってもうええ歳だし運動不足だし…と悲しい気持ちになりつつ、それに従ってめいっぱい動くぞ!という気持ちで臨みました。笑 曲は180度違うキメキメの感じなのにね……

 

8. 天国旅行

センター付近のみを照らす赤い暗いスポットライトと不穏なギターで曲を察し、「えっ普通にアルバムツアーのセトリに組み込むんだ……」と一気に緊張する。長い曲だし……

おそらく吉井和哉ソロと2017年の東京ドーム両日、そして今回で4回目の生《天国旅行》だったと思うんですが、何度聴いても最初から最後まで緊張感で圧倒されます。イントロのノイズのようなギターが鼓膜に反響するのがほんとどれだけ聴いていても良い。

演出は東京ドームの時のブラウン管の砂嵐のような演出が凄すぎたんですが、今回もおどろおどろしい。歌詞が終わった直後の耳をつんざくようなギターから最後の余韻たっぷりのギター、一音一音刻みつけるようなピアノまで全部良かった。ほんと何度聴いても同じ感想になりそうな気がするんですが、何度聴いても最初の一音から最後の一音まですごい。

 

9. Changes Far Away

直前の《天国旅行》を受け止めるのが最新アルバム中盤のバラードか!すごいな!と思った。でも年輪を刻んだようなすごくいい曲。福井公演の時の演出をあんまり覚えていないんですけど、だんだん月が満ちていく絵本みたいなアニメーションがノスタルジックで印象的です。

 

10. JAM

えーここで!?とこれもビックリした。♢公演、中盤まででさえセトリが強すぎる…… またこの曲を受けて余計に《Changes Far Away》をこの位置に挟んでくるのすごいなと。いつも以上に歌うのを促され、後半はほとんどシンガロングしてた気がする。

この曲はモニターでロビンの顔を長く映してたのが印象的。顔を覆ったり、胸の高さあたりのマイクスタンドを触る仕草での表現がすごかったな。同行者は「《JAM》だけは昔の音源に寄せて歌おうとしてる感じがした」と言っていたけど私にはそれはよく分からなかった。

 

11. Balloon Balloon

どう見ても猫に見えないことで有名なジャコウネコのムービーから《Balloon Balloon》へ。専用ムービーがあったり中盤の要なんだろうな(?)。

懐かしい歌謡曲調のメロディで大好きなんだけど、予想外にライブでどうリズムに乗るかが難しいなぁと感じるこの曲。福井公演のほうがよりアットホームな雰囲気で盛り上がっていた気がする。ファンの濃さに濃淡ありそうな大会場だと難しいのかな……

たぶん小さめ会場ではやってないのかな?と思ったんだけど、メンバーを映すカメラのモニターにノイズをかけるのが、またちょっと90年代によく見たような演出でとても好き。

 

12. SPARK

この曲冒頭からめちゃめちゃテンション高く下手花道に駆け出すロビン。花道が斜面になってるのもあってアリーナ後方からではマジで何が起きているのかサッパリわからん!でも本人たちが楽しそうならオッケーです。

 

《MC》

(相変わらず花道から)「ここだけライブハウスみたい!笑……次の曲ステージからだった」といそいそとステージへ。

「さいたま、絶妙に最高!!」

「今回のツアーは4つのメニューを用意していて、きょうは♢なんだけど……まぁなんでもいいんだ!」と♢公演のコンセプト聞けず。笑

それから次の《Love Homme》について、「バンドのテーマソング」的なことを言っていた気がするんだけどよく聞き取れず……

 

13. Love Homme

直前のMCを受けて、冒頭、モニター4分割で大写しになったメンバーそれぞれなんかニヤニヤしてる気がした。笑

この曲はほんとライブで聴くほどに好きになる……どのパートもカッコイイし楽しい。

怪しげなメロディとゆっくりめのテンポでこれだけ盛り上がるのがすごいです。

 

14. 天道虫

《Love Homme》からの流れを受けてめちゃめちゃ盛り上がった……個人的にこのツアーの山場であってほしい曲なので、やっぱこれくらいのセトリの位置で聴くのがいいな。ステージの床の一部が格子みたいになってたのかな?その下からメンバーの足元を映すカメラアングルがそのままMVみたいでめっちゃかっこいい。

 

15. バラ色の日々

鶴ちゃんのイントロにのせて再集結に至る過程のMC。

「何度もインタビュー等で語っていますが、2013年7月7日、ロンドンのハイドパークでローリング・ストーンズを見て、メンバーに『また一緒にバンドをやりたい』とメールを送りました。ガラケーでメールを……当時スマホも持ってたけどガラケーで『また一緒にバンドやりたいです』と送りました。そしたらこれももう有名な話になってますが、エマから『じぇじぇじぇ!?』、と返信が。 イエスなの!? ノーなの!? 相変わらずやきもきさせる男です。 ……翌朝結局どっちなの?と改めてメールしたら、『あっ全然OKよ』と。」

……とエマ氏の天然(?)エピソードの披露。

この日はこの曲もいつも以上に一緒に歌うのを求められた気がする。どういう意図かは分からないけど、いつもは遠慮しがちだけどこの日は全力で歌おうと思ったな。

 

16. 悲しきASIAN BOY

本編最後がこの曲。翌日、会場も同じなのにセトリごとに映像の演出が違ってビックリした。背面モニターにバンドロゴが横一行で表示され、そのロゴの背景全部をメンバーを映すモニターとして使うのが新鮮ですごいかっこいい!

 

そういえばどの曲だったか忘れちゃったけど、ロビンさんが長いことカメラマンさんの体を弄ったりノリノリでしたね……福井でも弄られてたけど、その時はせっかく当事者のカメラさんが接写してくれてるのに、その弄られてる様子を別カメラから映した映像のみモニターで流れてて可哀想だったな……ww 今回はばっちりデュアルアングルで、弄られてるカメラさんが接写したロビンと、そのカメラさんが弄られてる様子がモニターに映されていてよかったな(?)と思いました。

 

 

17. Titta Titta

アンコール待ち中に「アンコールに《Titta Titta》挟む余地ある!?」と同行者と話していたら見事に1曲目でした。このツアーのテーマソングみたいなところあるので外せないか。カラフルな照明とメロディがとっても可愛くて大好き。

 

18. 太陽が燃えている

これも意外な選曲。コンセプト的にやるなら♣かなと思ってた。この曲もメンバー花道に繰り出しワイワイでした。

 

19. SUCK OF LIFE

《太陽が燃えている》のアウトロからシームレスに、花道にいるロビンが「(ナントカの~と言っていたんですが聞き取れず……イエローモンキーの?)愛の歌ー!」と叫んでスタート。

この日の《SUCK~》はほんとすごかった……めちゃめちゃ楽しかったし、ロビンが間奏で「今日だけサービス!」とエマの方へ駆け出していって、エッ今回そういうのもあるの!?そんな感じなの!?とビックリしてしまった……福井ではそういうの(曖昧表現)は無かったしその時は他の公演のレポも見てなかったので、マジでこの日だけ興に乗ってやってたのかと思った……笑

股の間に座ってマイクでギターの弦を撫でるムーブであんなにえっちさって表現できるんだ…すご……と手拍子マシーンと化していたら、手で口元を隠すようにしてキスする仕草で爆笑してしまった。そんな女の子みたいな!

50過ぎてもステージ上のこういうサービスで沸かせてくれるロックスター精神に感謝と尊敬の念すら抱くし、「やっぱりサービスって認識されてるんだ……」と思いました。

あと実際サービスタイムが無いとずっと上の方で手拍子してて疲れるから助かる。笑

ラストも本当に演出以上のものがあって倒れこむような感じで、しつこいくらい「THE YELLOW MONKEY is my life, yes my life, of course my life, yes, …」と繰り返して他のメンバーもついに吹き出すほど。

再集結後どのライブでも聴いているのに、何度聴いてもすごい曲だな。第一回解散前だって本当にしつこいくらいやったはずなのにファンからめちゃめちゃ愛されてて、これだけ要素てんこ盛りにしてくれるの本当にすごいなと思います。語彙が足りない。

 

《メンバー紹介》

アニー。THE YELLOW MONKEYのガソリン!みたいなことを言ってたかな?(次の日かも?)バンドの屋台骨、土台を支えているという話。アニーが腕を上げて歓声に応えるとご開帳された脇毛がすごいとイジられる。笑

鶴ちゃん。前のアニーの流れを受け脇を隠して腕を上げる。長袖だけど……笑

エマ。「ライブで『アラあの人ステキ!』となる人が多いらしいです。たとえ他のメンバーが目当てでライブに来ていても、『あの人ステキ!』となるみたいです。きょうはキスしちゃったから普通に紹介します、THE YELLOW MONKEYのイタリアン!」とのこと。このMCを聞いて夕飯はラテン系の食べ物にしようと決めました。笑 爪の「9999」のネイルを見せてくれようとしたのに紹介とタイミングが合わず苦笑してました。

ヒーセ。「ヒーセは足立区、俺は北区出身で、ここに来るときにはそこを通ってくる」として、さいたまがやはりホーム感あるというような話だったかな。「昔何度もヒーセのアパートにも行きました。行くとヒーセすぐ寝ちゃうんだけど(笑)」とイジられてヒーセが目元で横ピース。「古い!」と言われてましたが、かわいいので思わず「かわいい……」と低い声が漏れる我々。

 

《MC》

ヒーセからロビンの紹介がありMCへ。

詳細は思い出せないんですが、これまでも語られてきたこの再集結に至る流れと最新アルバムについて。

「アルバムには先行曲も…先々行?曲も入ってて……昔の尖ってた頃なら『そんなのアルバムじゃねぇ』と言ってたと思いますけど。笑 いつお届けできるかは分かりませんが、次の10枚目のアルバムが本当の最新のフルアルバム(どう言ってたか失念…あくまで雰囲気でそんな感じのこと)になると思います」と、《9999》にまだ満足しきっていないのかな?というちょっと不安になるようなニュアンスと、早くも次のアルバムへの意気込みが聞けて今後へのドキドキが高まりました。THE YELLOW MONKEY、永遠に存在しててくれ~~

それからストーンズはじめ60代、70代の先輩たちがまだまだ元気だから自分たちもまだまだ…しかし確実に歳はとってるし……みたいな流れで、「もう先が長くないと歌詞でも言ってるし…」と。その場ではサラッと流される話だったけど、最近50歳を迎えたバンドマンたちがこぞってそういう話をしていて、自分はまだ全然そんな歳じゃないのにこの先どうしたら良いんだ……みたいな気持ちになってしまう。執着先を20歳以上上のバンドマンのみに求めてはダメだ。このルートは詰むからみんなはもっと健全に生きてね(?)

 

20. I don't know

先程のMCを受けてこの曲で終わるというのがまたしみじみ来る。思えば♢公演は《この恋のかけら》から始まり《I don’t know》で終わるアルバム通りの始まりと終わりのセトリで、だから余計にしっくり来るのかも知れない。

 

終演後、各メンバーが花道や左右に出てきて手を振ったり。それが一段落した後、アニーが花道それぞれに出てきてウェーブを煽るようなアクション。結局みんな一斉にジャンプしちゃってウェーブにはならず、「違うんだよな~」という感じで首を傾げてましたが……笑

その一連の流れをステージのキーボード前あたりに並んで見守る(?)ロビンと鶴ちゃん。インスタにも写真が掲載されてましたね。

最後にアニーも「THE YELLOW MONKEY IS MY LIFE!」と叫んで帰っていきました。

 

 

この日は席もそんなに良くなかったことから、ワイワイ楽しむか~くらいの気持ちで臨んでいたんですが、終わってみると本当に、冒頭に書いたような気持ちになってしまい。翌日の♡公演がアリーナAだったこともあり、より翌日へのモチベが高まりました。

また本当に♢公演のセトリが好きすぎて……あまりにもアルバムツアーというものが(他のバンドも通して)久しぶりで、「アルバムツアーって何公演行けば良いんだっけ!?」と言っていたのですが、とりあえず各マークの公演1回ずつ取ろうと。そういう感じで取ってたんですが、急遽8/3の仙台公演も行くことにしました。♢のセトリが好きすぎて…………本当にそれまでにこのレポート書き終わってよかった。笑

自分の好きなバンドがこうやって普通にいて、普通にアルバム出して、ツアーしてくれることに本当に感謝。大袈裟かもしれないけど、大袈裟じゃないですよこれは。

 

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イタリアンではなくスペイン料理を食べた。ただパエリアが食べたかっただけかも知れない

仙台を除けばあと自分が持っているチケットは福島の♠公演のみ。まだ見ぬ♠、どんなセトリ、演出が見れるのか本当に楽しみです。

いつになるかわからないけど、他の公演もまたレポート書けたら良いなと思います。